虫と共存する決意
イングリッシュローズ3鉢を買い、以下の様に植え付け、春の一番花を楽しんだゆきまる一家。
しかし、幸せは続かなかった。。。
その後は、虫と病気との戦いの日々でした。。。
と、言いたいところでしたが、我が家は、なんと、、、
虫と戦わず共存の道を歩むことを決意します!!
超初心者が、何言ってんだって感じです(泣)
しかし、無農薬栽培のベテラン真島先生の以下の本を参考に、庭という生態系の一部でバラを飼うことに挑戦します。
完全オーガニックバラ栽培―簡単、だけど科学的 真島 康雄 (著)
ここからは、私が、書籍を参考にしたり、幼いころからの経験をもとに考えたことです。
堤防沿いのノイバラは、山ほどアブラムシがついても、毎年元気に咲いている。
自然では100輪花がついて、70輪しか咲かないかもしれない。
でも、枯れることはない。
なぜ全部アブラムシにやられず7割は咲くのか?それは、アブラムシを捕食するテントウムシなどの虫がいるからだ。
そして、さらにテントウムシの捕食者も存在する。
そうやって、うまく回っているときは、ノイバラが1輪も咲かなかったり、アブラムシが絶滅したりすることはない。
人が農薬を使って、害虫とみなした一部の虫を根こそぎ排除すると、生態系のバランスがくずれるのではないか。
我が家も100輪つぼみが付いたら、70輪咲けばいい。そういう、方針でいってみよう。
まずは、我が家のバラの庭の生態系を完成させよう!
コメント