やっぱり豪華なバラが植えたい
無農薬で育つバラと言えば、耐病性最強と言われるモッコウバラなどを植えればいいのですが・・・
私の好みのバラは、花弁が多くてカップ咲きの、花径10㎝くらいのゴージャスなバラ。匂いもいいバラ。
わがままな好みに合うバラを、探していくこととなります。
病気(特にうどん粉病、黒星病)に強いバラを選ぶ
- 書籍情報を参考にする 〜私が参考にしている書籍〜
- 美しく病気に強いバラ 選りすぐりの200品種と育て方のコツ (別冊NHK趣味の園芸)
- イングリッシュローズのすべて NHK出版
- 完全オーガニックバラ栽培―簡単、だけど科学的 真島 康雄 (著)
- ネットの情報を参考にする 〜私が参考にしているサイト〜
- バラの家公式本店 ロサオリエンティス
- デビッド・オースチン・ロージズ公式
- デルバール公式
上記の本やサイトを参考に、さらに個人ブログなどできれいに咲いている画像を検索しまくり(笑)、耐病性データを集めます。
ただ、庭の環境、気候、そして園芸の力量は、人それぞれ。実際は、育ててみないとわからないことも多いです。
無農薬10年!黒星病、うどん粉病の現状
黒星病
我が家で黒星病は、つぼみが見られる春頃から発生し、6月の梅雨時期の合間、急に晴れて気温が高くなると一気に広がっていきます。
そして、春の一番花の後、黒星病で2割~多くて8割ほど葉を落としてしまいます。
ただ、葉を落としても、どんどん新芽を出していくので、2m以上になったバラに関しては、問題ないと思っています。
同じ環境でも、葉を落としてしまう品種、ずっと葉がきれいな品種があるので、耐病性というのは本当に大切です!
うどん粉病
うどん粉病は、完全無農薬でも一度も発生したことがありません。
ただ、バラ以外のアジュガや雑草のオオバコは毎年うどん粉病が出ているので、我が家にうどん粉病の菌が存在しないわけではないと感じています。
アジュガ、オオバコはグラウンドカバーに植えているため、風通しが悪いのかもしれません。
我が家のバラの品種がうどん粉病に強いのか、それともアーチや壁に誘引しているため、風通しが良いのか、どちらかだと感じています。
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